相手と自分の境界線を意識する

おはようございます☀naoです✨

毎日暑いですね😌

皆さんいかがお過ごしですか？

今日はリーディング記事をお休みして、

最近考えていることを呟いてみます。

恋愛にしても仕事にしても、

相手と自分との間の境界が曖昧になってくると、

途端におかしなことになる。

私自身が何度も失敗したパターンでした。

例えば、恋愛だったら

「好きだったら連絡くれるはず」

「○○してくれて当たり前」

って自分の考えを押し付けてしまうとか…

仕事だったら、

「○○するなんておかしい」

「○○すべき」

とか。

変えられるのは自分だけで、

相手を変えることは出来ない。

それが分からなくて、

相手を変えようと躍起になって、

相手の反応も機嫌もコントロールしようとして、

必要以上に「いい人」を演じていました。

機嫌が悪い人がいたら、

ついご機嫌をうかがって、

機嫌を取ろうとしてしまう。

怒っている人が怖くて

顔色をうかがってしまう。

私のこと、嫌いなのかな？って思うと

好かれるように努力しようとしたり

必要以上に話しかけたり。。

世の中の人って、

2割は必ず自分のことを嫌ってくるらしいよ😆

確かにそのぐらいの比率かも😆

その人たちも「嫌ってくる」わけではなくて、

何か大切なメッセージを伝えてくれているのかもしれないですね。

嫌なことをされた時も

我慢して笑顔を作って耐えて…

それはまったく相手のためじゃなくて、

すべては自分のエゴでした。

私は、不機嫌な人が近くにいるのが怖いんです。

小さい頃から、家族が機嫌でコントロールしようとしたり、

言葉ではなく態度で気づくことを要求されてきたから。

それに気づいてからは、

相手の機嫌を取るのはやめました。

今不機嫌でいたいのは、

相手の気持ち。

私が引き受けることではない。

私のとった行動で怒りや悲しみを感じるのは、

相手の課題。

もちろん、悪かったことはきちんとお詫びするけど、

ゆるすもゆるさないも、

相手が決めること。

逆も同じで、

相手が自分を好きだとしても、

こちらが好きになるのか嫌いになるのか、

それは私の課題と気持ち。

自分の領域に

たやすく侵入を許さないことと

相手の領域に

ずんずん侵入しないこと

今のテーマはこれですが

まぁ難しいですね😂

でも、このジャーニーを進めるうえで

大切なスキルではある気がします。

まだまだ固まっていませんが、

この記事が

もしも誰かの気づきになってくれたら

とても嬉しい☺️

今日も最高の一日をお過ごしください✨